英進館

学習塾 英進館の公式アカウントです。子供達が楽しく勉強できる環境になる情報を発信していきます。 【公式HP】https://www.eishinkan.net/

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  • 子育てに悩む保護者様へ送るメッセージ

    日々多くの子どもたちと接する「英進館 花まる学習会」から、子育てに奮闘する保護者の方へ向け、心がスッと軽くなるようなメッセージをお届けします。

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記事一覧

【変化する大学受験】英進館の高等部生授業部門の推薦・総合型選抜入試への取り組み

【グローバル・スキルを日本の子どもたちに】東京インターナショナルスクール大濠校

【自宅で学ぶ最新環境】英進館バーチャルキャンパスとは

【Vol.3】低学年という存在〜学習編②「字が汚い」という悩み~

【英進館に新ブランド!】個別指導ミラクルの実態に迫る

【Vol.2】低学年という存在〜学習編①「集中力について」〜

「受験は団体戦」― 代表筒井からのメッセージ ―

【大学受験も英進館】高卒本科コースの奮闘

【Vol.1】低学年という存在~大人との違い~

【大解剖!】熊本県公立高校入試の仕組み

【特集】7月新規開校!英進館 長者原校

【動画】代表・筒井俊英による激励 ~「東大攻略講座」より~

【合格実績の裏側】長崎地区の躍進

【英進館教師の想い】~人を育てることに関わる喜び~

【密着!】精鋭教師への第一歩~後編~

【密着!】精鋭教師への第一歩~前編~

【変化する大学受験】英進館の高等部生授業部門の推薦・総合型選抜入試への取り組み

近年、大学入試が変革の時を迎えていることをご存知ですか? 受験生や高校の先生方、そして英進館のような学習塾においては、その変化に迅速に対応できる柔軟性が求められています。 今回は、「高等部生授業部門の推薦・総合型選抜入試への取り組み」と「指導の心構え」について、英進館高等部の竹内先生より実際のエピソードも交えながらご紹介いたします。 ▼竹内先生のこれまでの記事はこちら 変わる大学入試さまざまな面で、変わりつつある大学入試。 それまで求められていた「知識・技能」に加え

【グローバル・スキルを日本の子どもたちに】東京インターナショナルスクール大濠校

突然ですが、東京インターナショナルスクール大濠校をご存知でしょうか? 英進館は受験指導を中心とした学習塾だけでなく、英語で学べる学童保育や幼児園の運営も行っています。 今回は、東京インターナショナルスクール大濠アフタースクール(学童保育)のグレッグ先生と、同校キンダーガーテン(認可外保育施設)のマーク先生、そしてマネージャーの寺田先生にお話を伺いました。 東京インターナショナルスクール大濠校とは矢儀:東京インターナショナルスクール大濠校とは、どのような学校ですか? 寺田

【自宅で学ぶ最新環境】英進館バーチャルキャンパスとは

2024年4月より新規開講した「英進館バーチャルキャンパス」。仮想空間を利用した新しい通塾スタイルで、自宅に居ながら授業が受けられる最新の学習システムです。 今回は、事業の立ち上げから携わる2名の職員に、その魅力と裏側について取材しました。 最新の学習環境とは矢儀:4月から開校したバーチャルキャンパスですが、既にたくさんの生徒が通塾していると伺いました。バーチャルキャンパスとはどのような学習環境なのですか? 中野:バーチャルキャンパスは、ネット上の仮想空間に存在する学習

【Vol.3】低学年という存在〜学習編②「字が汚い」という悩み~

前回、「家庭学習に集中して取り組めない」というお悩みをピックアップし、子ども特有の集中力についてご紹介しました。 今回は、「字が汚い」というお悩みについて、低学年の子どもの特性を踏まえた声掛けの例をご紹介します。 低学年という存在〜学習編②「字が汚い」という悩み~英進館 花まる学習会 『字が汚い』と悩むのはみんな一緒!「字が汚い」というお悩みは、圧倒的に男子の保護者(特にお母さん)が抱えることが多いように感じます。「書ければいい、読めればいい、とにかくサッサと書き終えた

【英進館に新ブランド!】個別指導ミラクルの実態に迫る

2023年の諫早市・大村市での開校に続き、2024年4月、福岡エリア(箱崎・小郡)にもついに新しい個別指導塾が開校いたしました。その名も、「個別指導ミラクル」。 今回は、部門責任者へ抜擢された板澤先生に、開校に至るまでの思いや「個別指導ミラクル」の中身についてお話を伺いました。 開校のきっかけは心のジレンマ矢儀:まずは、個別指導ミラクルを開校するに至った経緯を教えてください。 板澤:「英進館は集団授業」というイメージを持たれている方が多くいらっしゃると思います。ですが、

【Vol.2】低学年という存在〜学習編①「集中力について」〜

前回は、「落ち着きがない」「字が汚い」などよくあるお悩みを例に、低学年の子どもの「できない」にはちゃんと理由があるということをご紹介しました。 今回は、学習に関するお悩みの中でもダントツで多い、「家庭学習に集中して取り組めない」というお悩みについて、子ども特有の集中力に焦点をあててお話いたします。 低学年という存在〜学習編①「集中力について」〜英進館 花まる学習会 まず家庭学習の際に前提として胸に留めておいていただきたいのは、低学年の子どもの集中力は長く続かなくて当たり

「受験は団体戦」― 代表筒井からのメッセージ ―

受験は団体戦。 そう聞いて、首をかしげる人は多いかも知れませんが、これは、英進館からの久留米附設中合格第一号であり、その後、大学入試でも2回合格し卒業した、英進館代表の筒井俊英が、新小6受験生に送った言葉の一節です。 数々の難関入試をくぐり抜けてきた筒井が語った「受験は団体戦」とはどういう意味なのか。筒井の言葉を引用して説明します。 九州の中学入試において、最難関と言われる学校の一つ、久留米附設中学。英進館からは毎年150名近い合格者を送り出しています。英進館から久留米

【大学受験も英進館】高卒本科コースの奮闘

英進館には、予備校部門の「高卒本科コース」があるのをご存知ですか? 東大・京大・九大・国公立医学部医学科などの難関大学・学部に、毎年在籍生の4割〜過半数が合格しており、その高い合格実績と最高の学習環境を求め、九州一円から大学受験を控えた高卒生が集います。 今回は、高卒本科コースでも教鞭を執る天神高等部・竹内先生より、大学受験の現状と、高卒本科コースの奮闘ぶりを紹介いたします。 ▼竹内先生の前回記事はこちら 【大学受験も英進館】高卒本科コースの奮闘浪人生の減少大学受験が

【Vol.1】低学年という存在~大人との違い~

「子育てに悩む保護者様へ送るメッセージ」シリーズ開始 今回から、「子育てに悩む保護者様へ送るメッセージ」シリーズがスタートします。日々多くの子どもたちと接する「英進館 花まる学習会」から、子育てに奮闘する保護者の方へ向け、心がスッと軽くなるようなメッセージをお届けします。 低学年という存在~大人との違い~英進館 花まる学習会 英進館といえば「受験指導」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。意外かもしれませんが、実は受験生以外にも多様なコンテンツを提供しており、特

【大解剖!】熊本県公立高校入試の仕組み

九州各県に教場を展開している英進館。 今回は、県内に10教場を構える熊本エリアの先生方4名に、熊本県公立高校入試の情報について伺いました。 2023年度熊本県公立高校入試を振り返って矢儀:まずは熊本県の高校入試について、概況を教えてください。 林田:熊本県では伝統的に公立高校の人気が高く、多くの生徒が公立を第一志望としています。特に、熊本市内には人気校が集中していることもあり、それらのほとんどが倍率1.5倍以上です。 県内の英進館10教場も熊本市内に校舎を構えており、直

【特集】7月新規開校!英進館 長者原校

今年の夏、福岡県長者原地区に英進館の新しい校舎が誕生します。 今回は、英進館 長者原校の立ち上げメンバーである3名の先生に、新規開校にかける思いを聞きました。 待望の長者原地区へ!街の反応は…矢儀:長者原校の開校まで、あと少しとなりました。現在は準備を急ピッチで進めているころでしょうか。 渡邉:長者原校は今年の5月ごろから受付が始まりましたが、ありがたいことに、すでに多くの方から「詳しい話を聞きたい」「資料がほしい」といったお問い合わせをいただいています。現在は、開校説明

【動画】代表・筒井俊英による激励 ~「東大攻略講座」より~

英進館の考える指導の本質とは英進館が行う教科指導、受験指導は、単なる「知識の伝達」ではありません。長年の受験指導のなかで培われた「特別な解法・ノウハウの伝授」、高い合格実績に裏打ちされた「入試分析力」だけでもありません。 英進館の優れた合格実績の根底を支えるのは、生身の教師による全力指導、そして生徒の心に火を灯す熱い激励です。 学力向上、志望校合格を掴み取るために何よりも大事なこと。 それは、生徒本人の ◯「成績を上げたい!」「志望校に合格したい!」という強い信念 ◯

【合格実績の裏側】長崎地区の躍進

九州各県に校舎を構える英進館では、それぞれの地区で多くの合格者を輩出しています。今回はその中でも、2023年度公立高校入試で過去最高の結果となった長崎地区の取り組みについてご紹介いたします。 意識改革からのスタート矢儀:今回、長崎五校の合格者数が過去最高となりました。特に長崎西高校の合格者数は飛躍的に伸びていますね。 板澤:数字が全てではありませんが、最終的に合格者数を大きく伸ばせたことは非常に嬉しく思います。生徒たちが、本番でも本来の力を発揮してくれた結果です。よく頑張

【英進館教師の想い】~人を育てることに関わる喜び~

英進館の群を抜く合格実績を支えている1つの要因として、「高い指導力を持つ精鋭教師の存在」が挙げられます。 英進館には現在、「幼児部」「小学部」「中学部」「高等部」というそれぞれの部門がありますが、部門を横断して指導する教師が数多く存在しているのをご存知でしょうか? 今回は、このような教師の【生徒指導に懸ける想い】について、教務本部の赤塚先生にお話を伺いました。 英進館教師の想い矢儀:赤塚先生はキャリアの長いベテランの先生ですが、これまでにどんな学年の生徒を指導してきたので

【密着!】精鋭教師への第一歩~後編~

英進館では新卒内定者へ向けて、毎年2月末に「新卒事前研修」を実施しています。今年も2月22日(水)から26日(日)にかけて内定者が集い、5日間の研修を行いました。その様子を2回に分けてお届けしています。 後編となる今回は、研修後半のリハーサル~模擬授業本番に密着しました。 ▼前編の記事はこちら 研修も後半へ!強まる同期との絆研修もいよいよ後半に入りました。内定者たちも、すっかり研修スケジュールに慣れてきた様子。休憩時間には、楽しそうに雑談をする姿も見られます。だんだんと

【密着!】精鋭教師への第一歩~前編~

英進館では新卒内定者へ向けて、毎年2月末に「新卒事前研修」を実施しています。今年も2月22日(水)から26日(日)にかけて内定者が集い、5日間の研修を行いました。 今回は「新卒事前研修」の密着レポートを2回に分けてお届け。精鋭教師陣への第一歩を踏み出すフレッシュな内定者の様子や研修の内容をご紹介します。 新卒事前研修スタート!新卒事前研修は、英進館で働く上での基礎知識を身につける「座学」と、職種別に分かれて実施する「実践研修」の2つで構成され、社長の筒井以下、役員や部門の